ショアジギングのキャストの本質が分かってきたかもと感じる最近。
今まではロッドを速く振るだとか、しならせる等を意識してやっていたけど、それは意識する事ではなくて、結果そうなるものだと気付いた。
良い投げ方が出来てる時は、無駄な振り子や、力み、無駄な動作が無く、軽い力で気持ち良くルアーが飛んでいく。更にルアーに伸びもあり、着水もとても静かで、しぶきも上がらない。
釣れなくても気持ち良いキャストが沢山出来てとても満足出来た。
コツは、飛ばしたいと思わない事だ。
ゴルフのドライバーショットも全く同じ。
釣れない時こそ、キャストを練習して、シーズンを楽しみに待つ。
後はノットの練習、研究。
釣りが上手い人は準備の次元が違う。
準備も楽しみのひとつ。
今年はメーター青物釣りたいな!
ありがとうございました。